APPS Editorial

写真展で観光ガイドがどんどん出るよ

今日は午前中、市原市の某企業を訪問させていただき、代表の方と有意義なディスカッションをすることが出来ました。その帰り道、Googleマップストリートビューのクルマを発見。しかもハイウェイで並走するなどの貴重な体験までしちゃいました…。

そして午後は富津市役所に。

富津写真部と君津写真部、そして君津市の亀山温泉ホテルによる共同企画「ミニ写真展」を富津市役所のロビーで開催しています。

今回はあまり告知活動をせず、基本的には市役所に来た人ぞ知る、というスタンスで、パーティションを使って小さなブースを作り、表側(外側)にLEDモニターによる画像スライドショーとプリント写真展示、そして裏側(内側)にワークショップスペースを設置しています。

ここにいると、市の職員や地元の議員さんたちが通りかかり、元気付けてくれたりします。とても和やかに仕事ができるスペースになっているんですよ。

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そして展示写真の下には、自由に持って行ってもらえるように地元の観光チラシやガイドブックなどを置いてあります。これによって、一週間で300枚以上ものチラシやリーフレットが配布されています。

地域PRの手法としてせっかくカタログやチラシを作っても、手にしてもらわなければ意味が無い。これは、セミナーでホームページについて講演するときにも何度も言っている点。富津市や君津市の観光ブックはとてもよくまとまっていて、特に「Futtour(フッツアー)」なんてかなり出ています。情報が古くなる前に、どんどん配布されなければなりません。

観光関連のポスターも市役所入口の掲示板にも同じものが貼られているのですが、ほとんどの方が素通りしてしまっているようです。こうして写真展にあわせて貼ったポスターは、多くの方が見てくださいますので、有効ですね。

ワークスペース、人と人との繋がり、そしてチラシ配布。写真展に様々な要素を付加することで、活動の幅はさらに広がります。

そんな試験的な取り組みを、Apps Journalではどんどん実施していきたいと思います。

 

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あじょする

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地域のアプリケーションと房総の魅力をおしゃべり。アクアラインのあっち側とこっち側を行ったり来たり、一年の半分近くを房総で過ごす「二拠点生活」満喫者。

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