Facebookで活動する富津写真部の「リアル写真展」が、富津市役所1階のロビーにて開催されます! 設営が行なわれた3月15日(日)の様子をご紹介します。
昨年に引き続き、パネル写真と液晶モニターによる展示。プリント作品60点とデジタル画像作品200点をゆっくり楽しむことが出来ます。中でも液晶モニターによる画像は、プロ・アマを問わずとても気合の入った作品が集まっているようです。
そしてパネル作品も、南房総で活躍するフォトグラファーを中心に、とても素敵な作品が。本格的に写真を始めたいという方にとっては、地元のカメラマンと知り合うきっかけにもなりますね。
今回のテーマは「わたしの好きな南房総~次世代に継ぎたい大切な瞬間」。後世に残したいと思う、素敵な瞬間ってありますよね。自分の子供たちや孫たちに、ということもあれば、次世代の若い人たちへ、というものも。人、文化、歴史など幅広いシーンが収められた作品が多数出展されています。
先回のテーマであった「2度とない素敵なモーメント」以上に作品が集まり、拡大しています。昨年秋にApps Journalと共同で開催された、君津の亀山湖紅葉フォトコンテストの作品も、大きな液晶モニターで見ることが出来ますよ!
今回の試みとして、市役所の職員さんや地元市会議員さんたちにも「お気に入り」を選んでいただく、という企画も。ワークショップはフリースタイルでいつでも開催できます。3月16日(月)~22日(日)午前9時から夕方17時まで(最終日22日のみ15時まで)、ゆっくりと見ることが出来ます。
何と言っても広い、富津市役所のロビー。このスペースを存分に活用して出来ることはないか、と、Apps Journalともタッグを組んで企画されているので、このページをご覧の皆さんも、ぜひとも富津市に足を運んでみてください!