とにかく雨が多かった…。
例年よりも天候に恵まれなかった2014年の亀山湖の秋ですが、Apps Journal、富津&君津写真部、そして亀山温泉ホテルによるコラボレーション企画「亀山湖の秋フォトコンテスト2014」には、実に素晴らしい作品が集まりましたよ!
募集期間を少し延長したことで審査予定が遅れ、発表がこんな時期になってしまったことをお詫びしつつも、とにかく素敵な写真が集まってテンション高めでご紹介します(撮影日その他の情報については、写真をクリックした先のページに)。
PR亀山温泉ホテル賞…「午後の水辺」
秋の亀山湖ならでは、という迫力に満ちていますね。湖に降りるよりもここでこの景色を眺めていたい、と思わせるような一枚です。
ペンション亀山園賞…「全身全霊 (1)」
オータムフェスティバルにおける催し物にも、人々が集まります。力を込めて発せられる体に響く音が「ドンドコドンドコ」って聴こえてきますね。
湖水亭嵯峨和賞…「朝靄と紅葉」
こんな素敵な瞬間があるから、亀山湖からは離れられないんだよ…。そんなキモチにさせてくれるような、とても幻想的なひとときがこの写真に収められていますね。
釣り船協会賞…「癒しの休日 (4)」
釣り人がこの亀山湖を愛する理由が分かるような気がします。木々を見上げながら過ごす湖面の優雅さに適うものはありません…。
観光協会賞…「紅葉の装い」
「ウェルカム感」がばっちり。アーチの中に赤い橋を収めたこのアングルは、まさに亀山湖の観光シンボルと言えるかもしれません。
笑顔賞…「秋を漕ぐ」
漕いでますね、笑顔で! もみじの下を一人静かに通り過ぎる、何とも言えないその孤独な瞬間にこそ、人は大切なことに気付かされるのです。
大自然賞…「紅葉トンネル」
クルージングを楽しみながら、まるでトンネルをくぐるかのようにして目を楽しませてくれる亀山湖の紅葉。これこそが観光地としての亀山湖の楽しみ方なのです。
参加賞…「輝き」
紅葉の向こうに乱反射する光。そこに見る輝きから、静寂が伝わってきます。水面の美しさが際立ちますね!
その他の作品はこちらのページからご覧いただくことが出来ます。下は44歳、上は73歳と、とても幅広い世代の方からのご応募があったこと、とても嬉しいです。また来年も開催できたらいいなぁ。
[亀山温泉ホテル]
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