1週間ぐらい続いた、とあるイベントの動画編集作業を進めています。
動画というのは、ハンディータイプのビデオカメラで素人が家庭用の記録を撮るのとは異なり、営業用に使えるものをつくるには、「撮る」という段階で「編集しやすい」「使いやすい」「魅力が伝わる」シーンの撮り方を心得ていなければなりません。
ただ、残念ながら、このことがなかなか理解されていないものなのです。普段、テレビや映画で観るシーン一つ一つも、アングルや光、音、そして背景や人間の位置関係などがしっかりと計算され、ちゃんとストーリーが決まっている流れに沿って集められていきます。
ちなみに以前に制作したこちらの動画を参考になさってみてください。技術力は乏しいですが、撮影段階から編集を意識していたということを理解していただけるのではないかと思います。
そんなわけで、いずれApps Journalが制作した動画を観ていただく機会を作りたいと思います。
2015年の新生Apps Journalの新プロジェクトにご期待ください!
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