Eat & Drink

「100年やってる」と、さらっと答えるせんべい屋

日本人なら大抵の人はおせんべいが好きではないでしょうか。日常食かもしれませんね。

20140502senbei01

JR大貫駅から南へ約1km、富津市役所中央公民館のお隣にある、昔ながらのおせんべいを作っている原田米菓店を訪ねてみました。

20140502senbei02

使い込まれた機械を使って、お父さんとお母さんがせんべいを作っています。「何年くらい続いてるお店なんですか?」とさりげなく質問。

20140502senbei03

「100年くれえかなあ、爺さんからだからなあ」「100年もやってるかえ」「90年以上は間違いねえさあ」「まあ90年か100年はやってるわねえ」と、世代を超えるような回答がさらりと出て来ました。驚きですね。

20140502senbei04

20140502senbei05

20140502senbei06

平たく伸ばしたお餅を、真鍮の型で丸く切っていきます。おせんべいの種類に合わせた、色んな型が用意されています。丸く抜いたあとの切り残しの部分は、もう一度まとめて伸ばします。

20140502senbei07

20140502senbei08

丸く切ったお餅は網の上に並べて、天日で乾かします。1日に何枚くらい作るのかを聞いたら「枚数なんか数えたことないよ」と笑われました。

20140502senbei09

おせんべいの仕込みは朝が早いそうです。特に夏はお餅が悪くなりやすいので、涼しい早朝が勝負だとか。

「早起きが染みついているから、たまの休みの日でも目が覚めちゃうよ」とお父さん。「嫁に来てから毎日せんべい作りで、どこにも行けやしなかった」とお母さん。笑顔で交わされる、息の合ったご夫婦の会話です。

20140502senbei10

20140502senbei11

甘いお醤油味の「腹つづみ」、胡麻の効いた「与三郎焼き」など、ここのおせんべいはついついもう一枚と手が伸びてしまうほど、本当に美味しいんです。

20140502senbei12

大きな箱にたくさん詰め合わせても1,500~2,000円くらい。お土産に持って行くととても喜ばれますね。

富津にある老舗のおせんべい屋さん、一度訪ねてみてください。ただ、朝が早いぶん店じまいも早いので、買いに行くときは日中をお薦めします。

原田米菓店
所在地:千葉県富津市小久保2969
電話:0439-65-0026

 

関連記事

  1. 2014年の長生村で一番旨いものが決定!
  2. メニューにはないお好み注文、いつもと違った楽しみを
  3. 南房総産にこだわるカフェのタルト・バラエティー!
  4. ここが原点? 竹岡ラーメンの老舗は今も大人気
  5. たまごや。素材が活きてる自宅カフェ
  6. 加圧温度にまでこだわる、くさみ無しとんこつラーメン
  7. あらゆるものを燻製味に出来てしまう創作料理店って?
  8. 海堡丼byひろ寿司 新鮮な海鮮を楽しみまくりたい、富津の海堡丼まつり

人気の投稿とページ

千葉県にはいくつのご当地ラーメンがあるのだろう
海苔の香ばしさが活きる海苔巻
初めて東京湾アクアラインを渡る人に伝えたい3つの魅力
勝山海岸にて
わかる人にはわかる! こだわりの自作薪割り機
木更津で、関東最大級のスターマイン!
富士山は太陽と組み合わされるともっと魅力的になる
知る人ぞ知る絶景の公園。富津市民の森・パノラマ広場
富津ご当地メニュー「海苔ラーメン」で夏を乗り切る!
2014年の長生村で一番旨いものが決定!
↓下のギャラリーは、全て房総で撮影されています。Apps Journalでは、房総の魅力を発掘・発表する撮影会や写真展の開催もサポートしています。お気軽にお問い合わせください!

BOSO BAYSIDE AREA CONCEPT MAP


イベント告知のご相談はお気軽に!
 

Amazing BOSO Part1 (Original Sound)
 

Amazing BOSO Part2 (Original Sound)
 

Amazing KIMITSU Part1 (Original Sound)
 

Amazing KIMITSU Part2 (Original Sound)
 

BOSO PHOTO EXHIBITION 2017
 

BOSO PHOTO EXHIBITION 2016 Part1
 

BOSO PHOTO EXHIBITION 2016 Part2
 






PAGE TOP