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緊急地震速報サウンドが受け入れられない時の処方箋? - Apps Journal

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緊急地震速報サウンドが受け入れられない時の処方箋?

緊急地震速報のあの独特なサウンドが耳について離れないという方や、あの音を聞くと必要以上に緊張してしまうと言う方は少なくないようですね。

実際、携帯からそのサウンドを消し去ることも難しく、鳴り響けばトラウマのように恐怖がよみがえる…。できれば緊急感を失うことなく、トラウマとなっている恐怖感の部分だけ自分の中から取り除くことはできないものだろうか?

そんな風に悩んでいるなら、「もしも緊急地震速報がオーケストラだったら」というYoutubeで公開されている楽曲を聴いてみるのはいかがでしょうか? 一曲を聴き終わる頃には、あら不思議、あの恐怖のサウンドがちょっと怖くなくなってる…!

騙されたと思って、一度お聴きになってみてください!

この記事が公開される時点で、93万回以上もの再生回数が!

こうしたアレンジには確かに賛否両論が存在しそうですが、少なくともあのトラウマサウンドが一つの芸術作品として頭の中で処理されることで、当面の恐怖感が拭い去られるというところは評価したい…。実際、緊急地震速報のサウンドを知らない海外の人が聴いたら、普通に存在する曲として受け入れちゃうんじゃないでしょうか。

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実はこの緊急地震速報のアレンジは一つだけでなく、このオーケストラバージョンを元にした「もしも緊急地震速報がファミコンだったら」「もしも緊急地震速報がオーケストラだったら2〜緊急地震速報の音階による管弦楽自由変奏曲」「もしも緊急地震速報が弦楽四重奏だったら」「【DJ用】もしも緊急地震速報がオーケストラだったら【Dance Remix】」など、実に多数のバージョンを作成しているようです。ここまで緊急地震速報を消化しているミュージシャン、他にいるでしょうか…。

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この楽曲を制作した人物は、千葉県の富津市在住の高澤俊作さん。10年以上前に作った富津市の方言ソング「富津んロール!」が2016年の富津市観光協会の公式PVに採用されるなど、ネットだけでなく地元での活躍も見られます。

インタビューしてみたところ、

「もともと人前で喋ったりするのが苦手で、それを克服しようと音楽を始めたのですが、ロックンロールやギター一本でライブをこなしつつ、今では独学でオーケストラの作曲を学んでいろいろとチャレンジしている」

という段階なのだとか。

独学とは思えないほどクォリティーが高いじゃないですか…。

20160314eew02ロックからオーケストラまで幅広く作曲活動を行なう傍ら、短編小説なども執筆しているという根っからのクリエイター。創作活動は自宅の自室を改装したスタジオで行なっているそうです。

実はこの自宅スタジオ、自分でDIYしてしまったという手先の器用さ! 音楽や文芸だけじゃない、まさにマルチクリエイターというわけですね。

なんでもこなしてしまう高澤氏だからこそ、音楽もロックからオーケストラへと幅が広がっていけるのでしょうか…。

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ちなみにこの自宅スタジオ、過去にDIY雑誌に取り上げられたのだとか。古い家屋がモダンで明るいスタジオに生まれ変わったという、もうこれだけでも興味深いのに、作曲もして、小説も書いて、ライブもして、大工仕事まで…。どんだけ多才なのかしら。

他にも馴染みある有名なサウンドをオーケストラにアレンジしてたりします。「もしもチャルメラがオーケストラだったら」「もしも豆腐屋がオーケストラだったら」などは傑作です! 個人的にはチャルメラが凄い好き…。豆腐屋も、「ぱ〜ぷ〜」の2音がどんな風にアレンジされるかと思ったら、意外と本格的に発展してたので驚き。

そんなわけで何でもできちゃう高澤さん、作曲や編曲のお仕事の依頼も受け付けているとのことです。Apps Journalのテーマソングも作って欲しい! …誰かスポンサーになってくれませんか?

高澤俊作オフィシャルサイト

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