カラスが鳴く夕暮れ時の山小屋。今にも薪ストーブの煙が立ち上る、そんな姿が似合いそうな、まるで深い森の中に佇むような山小屋風レストラン「木旺舎Vert Fonce’(もくようしゃヴェール・フォンセ)」。
道路際にありますが、店内はまさに山小屋。レトロな雰囲気が漂っています。白熱電球の暖かい色がとってもいいですね。それに木製の床。歩くと木の心地よい音が耳に伝わってきます。普段コンクリートや様々な建材に囲まれていると自然のものがとても安心するんだなぁと実感します。
焼きたてのパン。作り手の姿が浮かんできそうな優しい感じがします。
数ある中から選んだ美味しいケーキをいただきながら談笑するひとときもまた、この山小屋レストランで過ごす時間を特別なものにしてくれます。
バーカウンターでグラス片手に物思いにふける。普段の忙しさを忘れて素の自分になれる。そんな時間を持てるかもしれません。
まるで森の中に佇むレトロな山小屋レストラン「木旺舎Vert Fonce’(もくようしゃヴェール・フォンセ)」。きっとあなたらしい過ごし方が見つかるはずです。