都内で働くカメラ女子たち3名が千葉県富津市で一泊二日の週末小旅行を堪能!
東京から1時間半圏内に、富津岬や鋸山をはじめとするバラエティーに富んだ観光スポットがあることに感動した彼女たち。その旅の様子をぜひお楽しみください。
カメラ女子 in 富津 〜Day 1 レポート!
カメラ女子3人のプチ旅行! 1人は仕事の都合で初日の後半から合流するということで、まず2人で土曜日の朝8時に高速バスで東京駅を出発。
1時間半弱で富津市の玄関駅である青堀駅に到着! 意外に近いという印象です。
駅の北側にある「古墳のふれあい館」に最初に立ち寄り、置かれていた古墳群の地図をゲット。これには富津全域の地図も載っていたので、今後向かう所や今いる場所を把握するのに便利でした。観光本を持っていない人は是非ゲットすべき!
雨が降ってきてしまいました……。駅近くにコインロッカー等がないため、とりあえず荷物を持ったまま一番大きい古墳を目指します。
157号沿いは歩道が狭く、片方しかない所があるので注意が必要。でも歩いていくと古墳まで看板が出ているので、迷うことはなさそうです。
自然に囲まれた散歩道を抜け、内裏塚古墳に。
古墳に旅の成功をお祈りしてみる。
古墳の横に塚碑が。
珠名(たまな)とは一体誰なのでしょう……。
ドングリがたくさん落ちていたり、季節の花がさいていて、自然の中にいるのが心地よい。モグラの穴の跡を見つけて興奮!
住宅街を抜けて次に訪れたのは九条塚古墳。
こうした古墳が住宅街のなかにあるので、ちょっとビックリ。特にここは車が止まっている脇を抜けたところに古墳への入り口があったので驚きました。
続いてタクシーで富津岬の展望塔に向かいます。途中の富津漁港によってもらい、舟や海の様子を撮影。
海なし県(埼玉)から来た2人は海に興奮!
途中、散歩中の犬とたわむれてみたり。
富津岬展望塔! 横浜タワーのような建物を想像していたので、アスレチック的な形にビックリ。松をかたどっているとタクシーの運転手さんが教えてくれました。
階段をヒーヒーいいながら登るのもいい思い出(笑)。
てっぺんで地図を見ながら、横須賀や横浜を眺めます。
思っていたよりも近いんだなぁ…。
関東の富士見100景だけど、曇り空のため富士山は見えず。残念。
近くの食堂?で鯵のなめろうフライを食べる。
サクサクふわふわで抜群に美味しい!!! ビール欲しくなる。
旅行にきて最初の食事がこのフライで、とても幸せ!是非食べてほしい!
あっという間に3個完食。
その後、タクシーで大貫駅へ。
駅で電車を待つ。
到着したのは浜金谷駅。
普通のスーパーでさえ、撮りたくなる味わい。
外の石釜が目印のピザ屋さん「Pizza Gonzo」に到着。1日目の昼食です。
マルゲリータとほうれん草のビスマルク(どちらもSサイズ)、ジンジャエールを注文。
マルゲリータはトマトがとにかく甘くて、感激! ビスマルクは、ほうれん草とベーコンが山盛りにのっていてボリューム満点。2枚でお腹いっぱいに!
石釜で焼いている様子が見えたので、「撮影しても良いですか?」と声をかけたら、キッチンの入り口まで入れてくれて撮影出来ました。
釜の中の熱気がじーんと頬に伝わってくる……。
最後は、店主のご夫婦と一緒に写真を撮らせてもらいました。
お姉さんのピアスがかわいくて、写真を撮ってしまった。黄色い服のほうがケンで、もう片方がメリーっていう名前なんだって。
遅れて合流する3人目と会うためにザ・フィッシュに向かいます。天気もちょっとだけ晴れてきた!
ザ・フィッシュで時間を調整。店内はたくさんの人で大にぎわい。
海藻類や、魚、貝をはじめ、びわや落花生などの千葉土産がたくさん!
バウムクーヘンストアのプリンと、レモンワイン・地ビールを夜に食べようと買って行く。
金谷の海。
なぜかクラークのマネをしている。そうこうしているうちに3人目が到着。
この後、鋸山へ行こうということに。
(続きは次ページへ)
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