※この記事は「【写真112枚】東京から90分、富津の女子旅が楽しすぎだよ」の続きです。旅行初日のレポートについてはまず前半の記事をお読みください!

2日目の朝。宿泊先の海浜ホテル万年屋は海沿いで窓から小さな港が見えます。


ザ・フィッシュで購入できる「菜の花たまごプリン」は、朝食べてあまりの美味しさに感動しました。

10時にホテルをチェックアウトして向かったのは、ザ・フィッシュの隣にある「海鮮浜焼きまるはま」。

実は初日に立ち寄ったところ整理券を配布していてすぐに入れなかったため、翌日11時開店に合わせて来たもののすでに満席状態。



タイミング良く空いたテーブルに座れることに。はまぐり、カキ、エビ、ホタテ、アワビなどの魚介類をたっぷり味わう!




浜金谷駅から佐貫町駅まで電車で移動。
佐貫町駅から東京湾観音を目指すも、タクシーが見当たらず……。近隣のタクシー会社も対象外区域ということで、来てもらえないといわれ、途方に暮れているとちょうど1台戻ってきたので、予定通り東京湾観音へ行くことに。

想像よりも遥かに大きく、タクシーで近づくごとにテンションがあがっていく。


早速中に入り、願い事ノートにメッセージを書き、スタンプラリーをしながら上を目指します。



さまざまな神様や格言を見ながら上るので、階段はそこまでキツさを感じません。格言は達筆過ぎで読めないものも(笑)。



手の所に出ると、海が一面に。今までで一番ステキな景色が広がっている。

爽快感が最高!

阿閦如来のようになりたいな…と考えつつ、さらに上へ。


細い階段や木のはしごを上り20階へ!





スタンプラリーを完成させ、売店で記念品のお箸をもらうことができました。

外に出て、あらためてその大きさに驚く。一緒に写真を撮ろうとすると、カメラの位置がほぼ地面すれすれになってしまうので、iPadでなんとか撮影してみる。

佐貫町駅に戻り、竹岡駅に移動。






前日にカフェの常連さんに教えてもらったレストラン「竹岡マリーナ」へ。


太刀魚カレー、シーフードカレー、アジフライ定食を注文。

シーフードカレーは具材がごろごろしていて、ボリュームも見た目も満足の一品。
アジフライは、佐貫町でのせてもらったタクシーの運転手さんが、「富津はアジがすごく美味しいんだ!」と力説してくれたので、注文。あぶらが乗っていて、身がフワフワ?ホワホワで、衣のサクッとした食感と相まって絶品!

ひじきが練り込まれたパンをサービスで頂いたりもしました。

電車の時間まで、マリーナのすぐ奥の海を見にいく。

堤防の奥まで歩いていけたので、たどっていくとカモメの群れが堤防を占拠!

海は、底が見えるほどの透明感で、東京湾とは思えないほどキレイ。


開放感か、なぜかヤッホー!!と叫ぶ



帰り道に見つけたチーバくんの道路工事の柵が地味にカワイイ。



再び竹岡駅に戻り、行きがバスだったので、帰りは電車にしよう!ということで、新宿さざなみ号の時間を見積もって、再び浜金谷へ向かいます。



どの駅からも鋸山が見えて、のどかな緑豊かさと、のぞく鋭い岩肌のギャップに思わずシャッターを切ってしまう。
この後、「菜の花たまごプリン」を再び買いにザ・フィッシュへ。魚の切り身などのお土産もこのタイミングで購入。

16時24分発の「新宿さざなみ号」に乗り、18時07分に新宿へ…。
今回の旅行では、イチゴ農園にも行きたかったのですが、赤い実がなくなってしまったとのことで休業。残念。
当初の予定からはいろいろと変更があったものの、みんなすごく楽しそうで喜んでいました!



























内房出身プロカメラマンによるオンライン講座